| 場所 | 新潟県糸魚川市 |
| 年月日 | 2017年3月26日 日帰り |
| 天候 | 晴 |
| 山行種類 | 残雪期の山 |
| 交通手段 | マイカー |
| 駐車場 | 瀬野田集落上部の除雪終点に駐車 |
| 登山道の有無 | たぶん無し |
| 籔の有無 | 積雪のため無し |
| 危険個所の有無 | 往路の標高400〜550mは立木が少ない急斜面や急な微小尾根で滑ったら止まらず超危険。清水山最後の登りも開けた尾根の登りで残雪期は滑落注意 |
| 山頂の展望 | 残雪期は大展望 |
| GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
| コメント | 野口集落への車道は除雪されていなかったため瀬野田集落から往復。往路はショートカットで急斜面を登ったがとんでもない傾斜で今シーズン初めて本気モードに突入。常識的にはここをルートにすべきではなく下山時に利用した緩い斜面がお勧め。山頂への最後の登りも急で12本爪アイゼンを持ってくればよかったと後悔。山頂は雪庇で360度の大展望。下山後ネット検索したが１件も発見できなかった |
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| 標高610mから見た清水山。東斜面は岩壁帯 |
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| 瀬野田集落上部の除雪終点に駐車 | 除雪終点から南側斜面を登る。スノーシュー跡あり |
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| すぐに水路が横切る | 写真ではそう見えないが結構な急斜面 |
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| 標高270mで尾根に乗る。立ち枯れした木が目立つ | 股まで踏み抜いた穴 |
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| 標高300m | 標高330mから見た明星山 |
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| 標高340mでスノーシュー装着 | 標高350m |
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| 標高370mのスノーシュー跡。下り方向 | 標高380m。そろそろ斜面が立ってくる |
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| 標高440m。直進は危険になり右手の小尾根に取り付くことに | 小尾根に乗ったが落ちれば止まらない斜度。軽アイゼンは失敗だった |
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| 試しに持ってきた軽量ピッケルも動員 | まだまだ危険地帯登攀中。雪が締まっていなくて助かった |
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| 登ってきた微小尾根を振り返る | 標高540m。まだ気が抜けない傾斜 |
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| 三角点峰でやっと山頂が見えた。予想外に岩っぽい | 雪が落ちた場所の藪は薄そうだった |
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| 標高620mで再び軽アイゼンにスイッチ | 写真では緩やかに見えるが結構な傾斜 |
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| 尾根上は立木がなく西斜面の藪を登った | 藪と言っても大した密度ではない |
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| 清水山山頂。大展望地 | 清水山から見た明星山 |
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| 清水山から見た新潟焼山 | 清水山から見た雨飾山 |
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| 清水山から見た360度パノラマ写真(クリックで拡大) | |
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| 下山。山頂直下は要注意 | 帰りは急斜面を避けて三角点峰手前から南東へ下った |
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| 標高530mの送電鉄塔 | 植林斜面を下る |
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| 送電線下は樹林が開けるが急斜面 | 傾斜が緩い右手の植林帯を下った |
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| もう緩斜面帯 | 瀬野田と星野を結ぶ車道は未除雪 |
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| 送電線に沿って横移動 | トラバースできなかった抉れた谷 |
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| 往路の尾根に合流 | 往路より尾根を先まで下る |
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| 意外にも沢が横断 | この沢が水路に化ける |
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| 瀬野田集落。冬季の住人は少ないようだ | 除雪終点到着 |